1920’sから活躍したアーティストMan Rayがチェスのボードと駒をデザインしていました。
それを見たとき、チェッカーをカシミヤで編んだらシックだろうなと思い作りました。
ハイネックで、あえての単色、ナチュラルとダークグレイの2色展開。
どこかメンズウェアの雰囲気もありながら、ノーブルな佇まいがあります。
やはりカシミヤの糸で編んだセーターは身も心も優しく暖かく包んでくれ、これさえあれば寒い冬を乗り越えられる相棒です。
今回はアイテムにあわせて糸を変えたのでより肌触りの良いものになっていると思います。
デニム、チノ、レギンスなどの普遍的なボトムスとシンプルに合わせたり、ちょっとパンチの効いたデザイン、柄のスカートやパンツに寄り添うように、またはそれらを引き立てるように、着る人のその時々の気分でどういう風にでもバランスを取りやすいものを作りました。
お客様からいただいた嬉しいお声にあったあなたの『エッセンシャルウェア』になる様にと願いを込めました。
後ろから1.2枚はマン レイのチェスボードと本人。
後ろから3枚目はマン レイ(左)
時を同じくして美術家として活躍したマルセル デュシャン(右)
後ろから4枚目はマンレイの作品 チェスボードと駒
ボタンは ナット(タグワヤシの実の種)
カシミヤ100%
1サイズ展開36
Made in Japan
7ゲージ
およその寸法(平置)バスト:45cm / 肩幅 35cm /裾幅46cm/ 袖丈54cm
ニットなので測り方により違いが出ます。また、商品も多少の個体差がありますことをご了承くださいませ。
ニットのため、測り方、出来上がりに個体差が生じることがございます。
着用写真モデル162cm
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